みなとみらいの万葉倶楽部で朝風呂と朝サウナ。川村屋で駅蕎麦モーニング。

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冬の朝活は朝風呂&朝サウナ

朝6時前の桜木町駅。
辺りはまだ暗く、さすがのみなとみらいもこの時間は照明が少なく人通りもまばらです。

冬にやりたい朝活といえば温泉、朝風呂です。
旅館に泊まったときに入る朝風呂が至福過ぎて大好きです。

この日はみなとみらいの万葉倶楽部へ。
みなとみらいの万葉倶楽部では、朝だけお得な朝風呂プランがあるので、それを利用したいと思います。

朝の6時は観覧車も消灯中。
桜木町駅から万葉倶楽部へ向かう間に朝焼けの空になってきました。

朝風呂がお得なみなとみらいの万葉倶楽部

みなとみらいを誰も歩いていないことが新鮮。
万葉倶楽部が見えてきました。
熱海と湯河原から毎日トレーラーで温泉を運んできているらしいです。

桜木町駅から歩くこと約15分。
エントランスに到着です。

みなとみらいの万葉倶楽部の通常の入館料は2750円ですが、朝の6時〜9時だと1700円。
入湯税はいずれも別途100円かかります。

つまり、通常だと2850円かかるところ、朝の6時〜9時だと1800円に。
1000円ほどお安く利用することができます。(2024年2月現在)

9時までに退館しなければいけないので、3時間きっちり館内を楽しむには、6時を目指して向かうのがベスト。

エレベーターで受付へ上がります。

ロッカーキーを受け取り館内へ。
館内利用の支払いはロッカーキーについたバーコードをかざし、退館時に精算するシステムです。

浴衣の館内着が可愛くて人気の万葉倶楽部ですが、朝風呂プランだと館内着(浴衣)は付きません。
3時間の滞在では浴衣を着る時間もなさそうなので、個人的には無くて良いかと思います。

タオルは脱衣室にあるものを好きに使うことができますので持参する必要はありません。
メイク落としや化粧水なども完備されていますので手ぶらでオッケー。

露天風呂から朝焼けの海を眺める朝風呂

万葉倶楽部は宿泊ができるので、朝6時過ぎですが浴室にはお客さんの姿がチラホラ…

それでも、脱衣室も浴室もかなり広いので空いている印象ではあります。

みなとみらいの万葉倶楽部は広い露天風呂が魅力。
海を眺める露天風呂は夜よりも朝〜日中のほうが個人的には好きです。
この時期の朝6時過ぎだと丁度朝焼けの海の開放的な景色が楽しめます。

浴場や脱衣室は当然のことながら撮影不可なので画像をお借りします。

サウナが空いていて快適

土曜日でしたがサウナが空いていました。
ホームページにはサウナについてあまり書かれていなかったのでウリではないのでしょうが、とてもよかったのでお勧めです。
女性用の浴場には、塩サウナ、ハーブスチームサウナ、ハーブサウナの3種類のサウナ室がありました。

ハーブサウナはいわゆるタワー型のドライサウナです。
テレビが設置されていました。
温度計はだいたい80度ちょいくらいだったと思います。

消毒済みのサウナマットを借りられるのが快適。
浴室と脱衣室の間にウォーターサーバーと紙コップが設置されており、こまめに水分補給をすることができます。
効果はよくわからないけど、アルカリイオンの水なのもなんとなくポイントが高い。

露天風呂→サウナ→水風呂→のループを楽しみます。
お天気も良く、露天風呂の程よい海風が心地いいです。

滞在は3時間か〜短いな、と思っていたけど、お風呂目的で3時間は意外と時間があるものです。
すごーくゆっくりしても8時過ぎに浴場をあとにしました。

みなとみらいを一望する足湯庭園

足湯庭園の営業時間は朝の11時からとのことですが、ドリンクなどの注文ができないだけで、足湯は楽しめるようでした。

タオルが置いてあるのが嬉しいですね。

みなとみらいをぐるりと360度一望できる足湯。

私の他にはひと組いただけのほぼ貸切状態。

↑露天風呂からの景色はこれに近いと思います。

観覧車やジェットコースターが間近。まだ開園時間前のコスモワールド。

精算機で精算をして退館します。
非対面でサクッと退館手続きができるので混雑することも無さそう。

帰り道は汽車道を通って桜木町駅へ向かいました。
海が直ぐ側の遊歩道をお散歩。

遠くにSUPを楽しむ方が見えました。
いつかやってみたいです。

川村屋で立ち食い蕎麦モーニング

朝ご飯は駅蕎麦にします。
横浜の4大立ち食い蕎麦のひとつ「川村屋」さん。

1度は閉店したものの、娘さんが再オープンさせたお店。
寒い日は温かい蕎麦が特別においしく感じます。

名物はとり肉そば。
メニュー豊富で悩みます。
いなり寿司も人気のメニュー。

食券を購入し、カウンターに提出。
そばかうどん、どちらにするか聞いてくれます。

さすが立ち食い蕎麦、提供が早い。
出汁のいい匂いが漂います。

今日は定番の天ぷらそばをチョイス。460円でした。

立ち食い蕎麦と言いつつ、椅子がある優しさ。

天然だしのつゆが自慢の川村屋さん。
濃いめのつゆが美味しくて、汁まで飲み干しました。
サウナ後は体が塩分を欲している気がします。

混んでいるときは外のテーブルで食べることもできます。
入口も券売機も2か所、回転命の駅蕎麦。

今どき桜木町でかけ蕎麦310円〜食べられるのは企業努力の賜物です。

桜木町駅で電車を待ちます。

子供が小さい頃は、サウナなんて当然入れなくて。
温泉さえも、もう上がりたい〜とか言われたり…。
一緒に入るのはワイワイと楽しかったけど、1人で来るようになり、誰にも気を使うことなく自由に時間を過ごせるのが、また違った楽しさ。

時刻は朝の9時15分過ぎ。休日の1日はまだ始まったばかりです。

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